]V.リフォーム施工事例

No33
施工ポイント:コロニアル瓦は1番の使用材料を見ていただくとわかりますが瓦の半分程度は隠れてしまいます。既存瓦をていねいに剥がさないと他の瓦を割ってします可能性がありますので慎重な作業が求められます。なお、コロニアル瓦の形状にも流行があり、現状で替え瓦がない場合(販売中止商品)もありますので、施工会社によくご確認をしてみてください。
1.使用材料 2.使用工具 3.欠損瓦撤去 4.欠損瓦撤去 5.撤去完了 6.接着剤塗付
7.差替え 8.差替え完了 9.完了

No34
施工ポイント:項目5・6番の下地状況を見ていただけるとわかるように野地板が腐食してなくなっています。このような状況が提案時点で考えられたので塗装のみでご提案することはリスクが高いと判断してお客さにご説明した結果、瓦を葺き替えることでご同意いただきました。お客様が表面から見ているだけでは状態の悪さを判断することは難しいですのでが専門会社にご依頼いただければ正確な状況を把握できるのではないかと思います。
1.施工前 2.剥ぎ取り状況 3.剥ぎ取り状況 4.剥ぎ取り状況 5.下地状況 6.下地状況
7.産廃搬出状況 8.下地補強状況 9.下地補強状況 10.材料搬入 11.張付け状況 12.完了

No35
施工ポイント:本工事は当初、塗装工事を行う予定でしたがトタンの浮きがはげしくこのままの状態では雨漏り等を引き起こす可能性が高いと判断してトタンの張替え工事に変更しました。5番の下地状況を見て頂くと分かるのですが野地板が腐食してこのままの状態では雨漏り等の発生の可能性は高かったように思います。弊社では7番の下地を補強し、サビが発生しにくい亜鉛メッキ鋼板で張付けを行いました。状況に応じた臨機応変な施工が大切であるといまさらながら痛感しました。弊社では状況に応じた施工方法を常に検討しております。
1.施工前 2.施工前 3.剥ぎ取り状況 4.剥ぎ取り状況 5.下地状況 6.下地状況
7.下地補強状況 8.トタン張付け状況 9.トタン張付け状況 10.トタン張付け状況 11.完了 12.完了

No36
施工ポイント:既存の建物にマッチしたバルコニーということで出幅が60cmで柱がなく建物の胴差しにブラケットを固定する工法で取付を行いました。結果、見た目がすっきりとし以前からバルコニーが存在しているかのような自然な仕上がりを実現することができました。
1.施工前 2.施工前 3.サッシ取外し 4.開口状況 5.胴差取付状況 6.ブラケット取付
7.断熱材取付 8.サッシ取付状況 9.掃き出し取付 10.掃き出し取付 11.完了 12.完了


松倉工業
〒852-8065 長崎県長崎市横尾3丁目10-17
TEL 095-857-3019 FAX 095-857-3457
当サイトに掲載されているすべてのコンテンツ(文書・表現・写真等)は松倉工業の承諾なしに無断転載することはできません。

Copyright(c) 2004-2005 matsukurakogyo All Rights Reserved