X.リフォーム施工事例

No15
施工ポイント根こそぎ錆を削り取ることがなによりも重要です。錆が少しでも残っているとまたそこから新たな錆が発生してしまいます。工程2のディスクサンダーや工程3のジェットタガネといった道具を施工箇所に合わせて使いこなすことが大切であり、また無収縮材のエポキシモルタルやコーキングを使って欠損部を補修することも重要です。
1.施工前 1.施工前 2.ケレン状況 3.ケレン状況 4.タッチアップ状況 5.全面錆止状況
6.全面錆止完了 7.エポキシモルタル充填 8.アルミテープ貼り 9.コーキング打ち 10.完了 10.完了

No16
施工ポイント:直射日光や窓の結露により塗膜が剥れてしまっています。まず劣化部をペーパーで研磨し、研磨による色の劣化を防ぐため補色する。最後に床のコーティングをかねて透明クリアーを塗ります。本作業のポイントは最低でも2回ペーパーで研磨しなければ新築時の床のようにはなりません。部分的にでも床の汚れが気になる方は一度ためしてみてはいかがでしょうか。
1.施工前 2.施工前 2.研磨紙ずり 3.シンナー拭き 4.傷跡補色
5.上塗り1回目 6.1回目完了 7.研磨紙ずり 8.上塗り2回目 9.完了

No17
施工ポイント:内部壁をすべてクロスから模様吹き仕上げに変更しました。今回はカビが家全体の壁に発生しており、いかにカビを抑えるかが重要でした。そこで防カビ剤を塗布し、カビを死滅させました。上塗りとして珪藻土(プランクトンの死骸が海底などに長年堆積してできた粘土状の泥土で古くから七輪やコンロや酒やビールの濾過材として使用されていた)は耐熱性や脱臭製など様々なすぐれた特性をもっていますので健康的な生活をおくる環境を提供することができます。
1.施工前 1.施工前 2.クロス剥ぎ取り 3.クロス剥ぎ取り完了 4.養生 5.防カビ剤塗布
6.シーラー塗り 7.ベース吹き 8.コテ仕上げ 9.完了 9.完了 9.完了


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